2024年4月25日に阪神 近本光司選手が「一般社団法人 LINK UP」の設立をインスタグラムで発表されました!
多くのファンの方々も突然の報告で驚いているようです。
どうしてプロ野球選手である近本浩二選手が会社を設立しようと思ったのか皆さん気になると思います。
そこでこの記事では、近本浩二選手がLINK UPを設立した理由や活動内容などについてご紹介していきます。
- 「一般社団法人 LINK UP」について
- 近本浩二選手が「LINK UP」を設立した理由
- 近本浩二選手が一般社団法人として活動していく理由
- 「LINK UP」の由来
「LINK UP」について
今回設立された「LINK UP」についてご紹介します!
「LINK UP」は、近本光司がこれまでに行ってきた活動を、より継続的に実施できるよう設立された団体です。 組織の主な目的は、淡路島や沖永良部島をはじめとする全国の離島や地方における、子供たちや地域の方へ向けたスポーツ教室やイベント、また、島内の方々と島外の方々を繋ぐなどの活動を通じ、新たな価値の創造を目指します。これらの活動が途切れることなく継続され、社会に長期的な価値を提供し、新たな世代に希望や選択肢を与える役割を担っていきます。
一般社団法人 LINK UP(リンクアップ)
一般社団法人 LINK UP(リンクアップ)
淡路島をはじめとした、地方創生や地域活性化の活動がメインのようです!
プロ野球選手としてだけでなく、他の場所でも活躍されていますね!
本当に尊敬できるプロ野球選手です!
ではどうして近本浩二選手が「LINK UP」を設立しようと思ったのでしょうか?
「LINK UP」を設立した理由は恩返しがしたい!
近本浩二選手が「LINK UP」を設立した理由は恩返しがしたいという気持ちからだそうです!
近本浩二選手も子供のころ、野球教室に通っていてその経験から今度は自分自身が子供たちに野球を教えてあげたいとおもっているとインタビューでおっしゃられていました。
近本浩二選手から直接野球教われるなんて野球をしている子供たちにとって夢のようですね!
一般社団法人として活動していく理由は引退後も活動を続けたいから
一般社団法人として活動していく理由は引退後も活動を続けたいからだそうです!
現役時代は多くのファンなどから活動を応援をしてもらえるが、引退後はやはりテレビにもあまりでなくなり、活動自体が応援されなくなり、続けていくことが難しくなると近本浩二選手は考えています。
なので一般社団法人として活動していくことで、この先何十年も活動をして、島の地方創生に貢献したいとインタビューでおっしゃられています。
自分が引退した後のことも考えているところがすごいと思いました。近本浩二選手は淡路島の野球をしている人々の希望になっていますね!
「LINK UP」の由来は「繋げる」「架け橋」!
「LINK UP」と名前を決めたのは近本浩二選手で由来は「繋げる」「架け橋」からきているそうです。
LINK UP=仲間になる
近本浩二選手も野球選手をするなかで、人と人との繋がりの大切さをしっているからこそ、この社名に決めたのだと思います。
自分自身も人とのつながりがあったからこそ今の自分があるのだと感じています。
一般社団法人 LINK UP(リンクアップ)
まとめ
この記事を簡単にまとめてみました。
- 「LINK UP」は地方創生や地域活性化活動がメイン
- 「LINK UP」を設立した理由は恩返しがしたいから
- 一般社団法人として活動していく理由は引退後も活動を続けたいから
- 「LINK UP」の由来は「繋げる」「架け橋」
近本浩二選手がこれからも淡路島の方々の希望になっていくことを願っています。
記事を読んでいただきありがとうございました!
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